型番の付き方
型番は、マス目のサイズを決めます。1辺のモジュール数は、17に型番の4倍を足した数です。型番1は21×21、型番2は25×25、型番40は177×177です。
型番はモジュールの数を表すもので、実際の大きさではありません。型番2のコードは、広告看板ほどの大きさにも、切手ほどの大きさにも印刷できます。型番によって変わるのは、入るデータの量と、モジュールの細かさです。
- 型番1:21×21モジュール
- 型番2:25×25モジュール
- 型番10:57×57モジュール
- 型番25:117×117モジュール
- 型番40:177×177モジュール
- マイクロQR M1〜M4:11×11〜17×17モジュール
型番の選ばれ方
ほとんどのジェネレーターは、選んだ誤り訂正レベルでデータが収まる最小の型番を選びます。内容が長い、エンコードモードの効率が悪い、誤り訂正レベルが高いといった場合は、コードがより大きな型番になります。
型番が高いほど、同じ印刷サイズでモジュールの数が増えて小さくなるため、鮮明な印刷と、近づいて読み取ることや性能の良いカメラが必要になります。たとえば短縮リンクを使って内容を短くすれば、型番が低く抑えられ、読み取りやすいコードになります。
型番による構造の違い
型番は、どの固定パターンが現れるかも決めます。型番1にはアライメントパターンがなく、型番2以上には1つ以上あり、型番7以上には、2つのファインダーパターンの隣に型番情報ブロックがあります。