Code 39の文字の符号化
Code 39の各文字は、9つの要素、つまり5本のバーと4つのスペースでできており、9つのうち3つが太い要素です。この決まったパターンが「3 of 9」という名前の由来で、自己検査機能を持つのは、読み間違いがあっても、たいてい誤った文字ではなく無効なパターンになるからです。
すべてのシンボルは、アスタリスクで始まり、アスタリスクで終わるため、アスタリスクはデータには使えません。モジュラス43のチェック文字は任意で、Full ASCIIモードでは、シンボルを2つ組み合わせて、ほかの文字を表せます。
- 数字0〜9
- 大文字A〜Z
- スペースと記号 - . $ / + %
- スタート文字とストップ文字:*
Code 39の用途
Code 39は、1970年代に開発され、印刷もデコードも簡単なため普及しました。今でも、自動車産業、LOGMARSプログラムに基づく国防関連の物流、IDバッジや社内の資産ラベルで使われています。
欠点は、密度が低いことで、1文字あたりに必要な場所がCode 128よりずっと多くなります。このシンボル体系は、ISO/IEC 16388で規定されています。