ITF-14

別名: インターリーブド 2 of 5, Interleaved 2 of 5, GTIN-14バーコード, ケースコード

定義

ITF-14は、外箱やケースに付ける14桁のGTINを運ぶ、Interleaved 2 of 5のバーコードです。段ボール上でも読み取りやすいよう、太いベアラバーの枠を付けて印刷されることが多くあります。

Interleaved 2 of 5の仕組み

Interleaved 2 of 5は、数字を2桁ずつ組にして符号化します。各組の最初の数字はバーで、2番目の数字はその間のスペースで表します。各数字は5つの要素を使い、そのうち2つが太い要素です。数字は組になるので、データは常に偶数桁で、14桁のGTINにも合います。

ITFは、ISO/IEC 16390で規定されています。ITF-14は、レジを通らない商品向けの、GS1による適用形式です。

外箱にITF-14が使われる理由

ITF-14は、段ボール箱に特有の、粗く低解像度な印刷にも耐えられます。ベアラバー、つまりシンボルの上下や周りの太い枠は、印刷版の圧力を分散し、スキャナーがコードの一部しか読まないショートリードを防ぎます。

14桁は、梱包の段階を区別するインジケーター桁で始まり、関連するGTINの桁と、再計算されたチェックデジットが続きます。たとえば、12個入りのケースと、瓶1個には、それぞれ別のGTINが付きます。

  • 長さ:14桁
  • インジケーター桁:梱包の段階には1〜8、不定貫商品には9
  • ベアラバー:通常は枠、または上下のバー
  • よくある場所:外ケースと出荷用の段ボール箱

よくある質問

ITF-14バーコードは、何に使われますか?

レジでの個々の商品ではなく、倉庫や流通で、商品のケースや段ボール箱を識別するのに使われます。

ITF-14バーコードの周りにある太い線は何ですか?

ベアラバーです。段ボールに印刷するときにコードを保護し、部分的な読み取りを防ぎます。

出典と規格

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